9/16（日）Jr.チャンピオン大会が神明イーグルスさんと準決勝進出をかけて荒川土手沿いのグラウンドで行われました。 相手チームは人数も多く、基礎もしっかりできているいつも上位顔なじみのチームでした。 一方我がパンサーズは12名のまだまだ発展途上している最中のチーム。 実力は言うまでもなくまだまだ及ばずではあったものの、もうちょっと食い下がれる戦い方ができたのではないか。。。。と思っております。
やはり試合の入り方がよくなかったですね。 試合前のアップは身体の準備運動だけではありません。 気持ちの入れ方、心のスイッチをいれ始めるとても重要な時間でもあるのです。 4年生以下はまだまだ大きい大会での経験の浅さからかもしれませんが、今回、いかにアップから万全な戦闘体制にもっていくかとてもいい勉強になったのではないかとおもいます。
手ごたえは十分感じました。 あとは、日々練習、沢山の試合経験を積んで今後に活かしましょう。
低学年の試合が終わりすぐに高学年の試合前のアップをしているグランドに一足先に移動。 グラウンド近辺ではなくちょっと離れた所からでも選手達の大きな声が聞こえてきました。 こんなうれしいことはないですね。。。 本当に最近は自ら声をだし、お互いに気持ちを盛り立て、雰囲気を自分たちでしっかりつくれる素晴らしいチームになってきました。 案の情、午後からのリーグ戦の試合のはいりもよく、また打線が繋がり3回には一挙15点をもぎ取る攻撃。 試合の結果もですが、自分たちが自分たちの試合をつくるといった意気込みは本当に立派だとおおいます。 選手権3回戦は強豪チームで今年はまだ1度も勝てていませんが、今の自分たちの野球をしっかり出来れば、いい結果にも繋がるとおもいます。 足少連の最後の大会です。 悔いが残らないように精一杯楽しくやりましょうね。